Xenoblade(ゼノブレイド)
発売元 | 任天堂(オフィシャルサイト) |
---|---|
発売日 | 2010/06/10 |
価格 | 6,800円(税込) |
レーティング | B / 12才以上対象 (CERO について) |
タギングトップ3 | |
タイトル概要 | RPG / 1人用 |
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スコアボード
- 総合ポイント
- 90
- 難易度
- 2.30
- レビュー数
- 114
ユーザーレビュー
ソート(デフォルト:ALL)
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 2pt |
75pt
GOOD!
このゲームの市場の特長はなんと言っても広大なフィールドマップ
横だけではなく、かなりの高低差があり、巨大な湖や海で泳げたりと旧来のRPGにおいてやりたいと思っていた事が出来る。
シナリオもよくねられていて面白い
多少読み込みがあるものの、マップ上でシームレスに行われる戦闘
世界観によくあっている音楽、多いやり込み要素
装備毎にキャラの服装が替わる
等々
最近のRPGに絶望感しか味わえなかった私にとって久しぶりの良策でした
BAD/REQUEST
メインストーリーが一本道で多数あるクエストとをクリアしても殆ど反映されない
二週目への引き継ぎ要素があるけど内容は一週目と変わらない。
マップは広いが、中に入れる建物があまりない。
主人公が終盤で使いにくくなる。
攻撃に使う技の種類や演出が今ひとつ。
キャラを含めグラフィックが全体的に荒い。(Wiiでは限界でしょう)
COMMENT
こういうゲームこそ次世代機の高性能能力を使って作るべきだと思いました。
外面だけに巨額をつぎ込み中身を放棄している大手のゲーム会社に見習って欲しい物です。
PS3でブルーレイを使い、もっと資金をつぎ込めればすさまじい物になり得ただろうと思う。
あらがありますが良策です、Wiiで殆ど読み込みを行わずにここまでできるのは賞賛に値すると思います。
巨神同士が戦うムービーでは思わず息をのんで見つめてしまいました。
FFX以降でやっと出てきまともなRPGです。
この調子で次回作を作って欲しいです。
以下このゲームで欲しかったもの
1:広大なマップを使ったミニゲーム的な物等、何らかの遊び要素
2:飛行能力と空中戦等
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 2pt |
75pt
GOOD!
・世界が広く、あんな所に行ってみたいなあと思ったところも、大抵行けてしまうのが一番印象に残りました。本当に冒険しているみたいです。
・キャラクターそれぞれの個性が大事にされてます。なので、パーティー構成を考えるのがすごく楽しいです。
・やり込み要素がすごい。ユニークモンスター討伐、クエスト、キズナを深める、秘境探し、アーツ書集めなど、ストーリーを追っているだけでも70時間前後はプレイできるのに、やり込みにまで手を出したら・・・
BAD/REQUEST
・レベル補正が強いですね。5程度相手が高ければ勝てなくは無いですが、かなり苦戦します。
ボスなら尚更。レベルが均等なら楽勝です。ボスでも。
・装備を替える時、ジェムを自動で外して欲しかった。結構面倒。
・敵とのレベル差で貰える経験値が下がっていくので同じ場所でレベル上げができない。
COMMENT
リモコン+ヌンチャクでプレイ。
自分がプレイしたRPGでは間違いなく最高です。特に世界観が素晴らしい。様々な場所に行き、様々な景色を見る。このゲームの醍醐味です。
バトルも面白く、ストーリーも先が気になって止め時に苦労しました。
是非、皆さんにもプレイしてもらいたい作品です。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
75pt
GOOD!
【オリジナリティ】
・今までに体験したことのないRPGであること。
それに尽きる。飛び降りたり、飛び込んだり、こんなことのできるRPGは初めて。
・巨神と機神という設定。
広大かつ、謎と魅力がいっぱいつまったフィールドと設定にわくわくしました。
【音楽】
フィールドと戦闘共に、心地良くずっと聞いていたいような音楽が殆どだった。
【グラフィックス】
のめりこむ理由の一つに、フィールドがどこまで行っても美しく探索するのに飽きなかった点が大きいです。
HD機のような美しさとは違いますが綺麗で見とれます。
特にヴァラク雪山とエルト海は圧巻でした。雪山ではわざとずっと夜にして探索しました。エルト海では流星の演出が素晴らしかったです。
【熱中度】
・ユニークモンスターの討伐
随所に配置されたユニークモンスターの撃破が楽しかったです。見返りもきちんとありますし。
レベルが全く追いついてない時は、いつか見てろよ!ってことで通り抜けたり逃げ回ったり。
レベル補正の都合で最初の方は手も足も出ませんが、アーツとジェムと装備がある程度揃うと、レベル差+10くらいまでいけます。そのスリルが楽しいです。
タイタンスタンプが苦い思い出です。笑
【快適さ】
多少ロードが入りますが、かなり快適です。
【その他】
・おとななキャラクターたち
最近まで同じことを連呼する某RPGをやってたもので、その主人公たちと比べるとこちらは結構大人な感じのキャラだったので良かったです。
・親切なガイド
道筋を示してくれるのが良かったです。
・クエストの見返りがある。
BAD/REQUEST
【グラフィックス】
・人物のグラフィックスが。。
人と装備のグラフィックスが非常に残念な状態です。元々個人的に好きじゃないキャラデザの上、さらにひどいことになってます。特に装備はギャグで用意したのか?というのが多い。
設定資料集を見ると同じ装備でも全然印象が違うので、色づけやグラの問題っぽいです。
【熱中度】
・飽きやすい戦闘使用
このゲーム、戦闘システムはそんなにのめりこむほどの物ではなかった。
大きな要因はレベル補正。こっちのレベルが上がると圧倒的に有利になってくる為、アーツを選択する必要がなくなってくるのです。
序盤はまだレベルが高いだけじゃ辛いものにありますが、終盤になりこちらのスペックが上がってくるほど顕著になってきます。
せっかくの未来視もレベルを上げるとなくなるし。
・結局タコ殴り
上記に起因してるとも言えますが、要は殴って回復して殴って倒すの繰り返しなんです。相手を転倒させれば有利にはなるけど転倒させなくても良いしモンスター図鑑とかがないので弱点を突くわけでもない。チェインアタックも特に連携ラインがあるわけではない。(威力が上がるつなげ方はあるけど。)
RPG初心者にはわかりやすいけど。序盤こそレベ上げやアーツ収集などで面白いものの、ある程度RPGをやる人にとっては物足りないのでは。特にやりこみには全く向いてない。と個人的に思った。
・ある意味設定の崩壊
私が一番惹かれたこのゲームのポイントは巨神と機神という設定。
機神兵がどう生まれてどこからきていったいなんでこんなことをするのか。とても気になりました。その解明が進むたびにわくわくしました。謎めいた神秘的な雰囲気がなんとも言えませんでした。
それが後半になるとRPGのよくあるような話になってしまいそこが非常に残念でした。話しとしては全然矛盾はしてないし辻褄もあってます。ただ、「そっちの方向にいっちゃうのかよーええーーそういう感じじゃなかったのに。。」と個人的にものすごくがっかりしてテンションダウン。
正直、最後はどうでもよくなっていた。
この点についてはなんの参考にもならないと思います。ただそう思ってしまったんです。
【その他】
・メニュー周り
やや使いにくい。文字が小さい。装備がたまりすぎ、かつ処分しにくすぎ。どれがどれだかわからず。
・キャラデザ
メインキャラで好きだったのはメリアとお兄ちゃんだけ。癒しキャラ要因でいれてるならリキは別に可愛くはなかった。シュルクは顔も微妙だし技も仲間としても微妙。ラインは論外。見た目でアウト。一回も使わなかった。タルホちゃんが一番美人だった。
・チュートリアル戦闘が多い
途中でうんざりしてきてしまった。
・二週目のレベル引き継ぎ
意味がわかりません。つまらないだけなのに。
・戦闘中の掛け合いが恥ずかしい
・フィールドの速度調整
ジェムとキズナコインで早くなるものの、ジェムをいちいちつけかえるのも武具の判別もしにくいのでめんどくさい。
何か早くなるアイテムを用意しちゃっても良かったんじゃないかと。
COMMENT
クラコン使用。
最初はすごく面白かったのに終盤に向けてやる気がなくなってしまった。レベルを上げすぎたのが良くなかった。
点数だけでみれば得点は高いし、他のRPGとは一線を画す存在ではある。あるが、戦闘に関しては凡作に近いと思われます。(慣れてしまえばです。)
最後の後味が悪かった為BADのコメントが多いですが、面白いRPGであることに間違いはありません。
まともにやろうとするとおそらく時間がかかることを覚悟して買われたほうが良いと思います。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 5pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt |
70pt
GOOD!
・戦闘は今おはやりのシームレス(フィールドと戦闘の切り替え無し)で行われるが、広大なフィールドをバックに巨大な敵と戦うのが壮大でよろしい。システム的にはリアルタイムでどんどん選択を迫られる上に位置取りなんかも考える必要があって敷居は高めと言わざるを得ないが、その欠点を補って余りある爽快感もある。遊び始めるとドップリと浸かってしまう魅力を持つタイトルだと言える。
・色々な面で広さを感じられる作りになっている。まず、フィールドそのものが広い(空中に浮いた街の崖からフィールドの海に飛び込むなんて暴挙が許される懐の深さも味と言うべきか)。それに昼夜の概念があり、自然の描写も凝っている。ただ広いだけだと移動に時間がかかって面倒!!・・・とかいった状況に陥りがちだけど、そう言ったストレスを極力排除してくれてるのは評価できる(一瞬で行きたい場所に移動する事もできるとか)。シナリオ面でもメインとなる部分の脇道も細やかに作りこまれており、懐の深さが光る。アイテム収集などいくらでも脇道に反れてしまうことができる太っ腹な内容と言える。
・ゲームオーバー時のペナルティが非常に少ない(金も減らされない、稼いだ経験値はそのままで最後に通過したチェックポイントに戻されるだけ)ので、気軽に奥地に進んでみたり冒険ができる。まぁ、普通にフィールドに高レベルの敵がいて、瞬殺されることもあるの(LVが一桁の時にLV74とかの名前付きの強敵に見つかって一撃で殺されたり・・・)で、そうでもなきゃかなりバランス的にきつそうだけど。
・グラフィックは確かにXbox360やPS3などのHD機には劣る・・・が、Wiiで出る以上、こればかりは仕方ない。ただ、性能の低いWiiとしてはこれ以上は望めないレベルに到達しているようには思う。キャラのモデリングで少々粗さがあるのを除けばまぁ高レベルな位置にあると言っていい。
・BGM。素朴な良さがある。どっちかって言うと「ドラクエ」や「MOTHER」みたいにバリバリ前面に出てくる感じでは無いし、「オーケストラで重厚!」ってワケでもない(勿論、場面によっては重たい曲が流れる事はあるが)。どちらかと言うと「ファイナルファンタジー12」のような背景に徹した方向性のBGMが多いけど(前者が「動」のBGMならば、後者・本作は「静」の印象を受ける)、個々の曲の個性・インパクトと言った観点ではFF12よりこちらの方が数段格上。場面場面に合った曲が時にはしっとり、時には豪快に流れているのは心地がいい。各々の街のBGMとかは落着きが感じられるテイストでいいですな。フィールド、街共に昼・夜Ver.が用意されている凝り具合もいい。戦闘曲も格上相手だと専用の曲が用意されていたりするし、どの曲も盛り上がりが感じられる。全体としては、フィールドの、世界の「広さ」を巧く演出する大きな助けになっているように感じられる。
BAD/REQUEST
・完全新作の割には遊んでて安心感はあるのだが、色んなゲームのいいとこ取りと言った感じで少々システム面が独自性に欠ける部分は否めず。
・色々と面倒。具体的には、アイテムの整理とか装備のカスタマイズとか色々複雑でめんどくさい点は否めず。新しい装備が入るたびに比較画面であれこれ数字を見比べる作業が必要(まぁ、それも楽しさのうちなのかもしれぬが)。クエスト関連もちょっと煩雑で面倒と感じる部分が多い。モノ集めとかそもそも人物がどの時間帯にどの場所にいるかとかを把握するのが面倒。実に面倒!
・戦闘システムはリアルタイムに進行するため忙しい上に、複雑で慣れるまでとっつきが悪い。まぁ敢えて自分が遊んだ中で言えば「ファイナルファンタジー12」に近いか?アイテムにしてももうちょっと分かり易く分類しててくれてもいい気がする。また、ちょっとレベル差のある名前のある敵と戦ったりするとダメージが全く通らなかったりするなど、ちょっとバランス的に首をひねりたくなる部分も。「レベル差のある敵=壁」なのはつまらん。工夫次第で勝てるような仕様であってほしかった。
・そんな極端に酷いってワケじゃないが、要所要所の細かい読み込み時間は気になるレベル。また、マップとかメニュー開くのに読み込みが入るのは正直印象が良くない。
・色々オプションで設定できるのはよろしいのだが、肝心のところに手が届かない。まさか任天堂機種で、しかも任天堂ブランドでこう言う時が来るとは・・・。ハッキリ言う。文字小さい!!!任天堂の次世代機は高解像度に対応してくるだろうが、ちょっとこのソフトを見ると、任天堂も同じ轍を踏みそうな、・・・嫌〜なヨカンが・・・(苦笑)
・セーブファイルが3つまでしか用意されてないのは据置機のRPGとしてはちょっと不満が残る。容量キツキツのカートリッジのゲームじゃないんだし、別にデータ数に制限を設ける必要は無かったのでは?
・別にゲーム内容に関係無いが、タイトルに「ゼノ」を付ける必要はあったのか?これまでの「ゼノ」シリーズの客寄せの意味合いはあっただろうが、内容的にはそれまでの「ゼノ」シリーズとはまるで別物ゆえ、そこまでこだわらなくてもいいように感じた。・・・って言うか、作者が同じだから「ゼノ」つけましょうだなんて「ファイアーエムブレム裁判」でエンターブレインをコテコテに叩きまくった任天堂らしからぬ行為だとしか思えない(製作者側が望んで付けたなら別だが、任天堂サイドが何らかの意図を持って無理やりこの名前にしたとしたら・・・品位を疑いますがね)。やられて嫌なら、せめて自分は似たようなことやるなっつーの。やり方汚い!仮タイトルの「モナド〜」のままでよかったのではなかったあのか?どうせWiiにはコアゲーマー少ないんだから変に媚びたって売上が伸びたりするワケじゃない。一ファンとしてこのタイトル、見苦しいことこの上ない。今後はこの手の客寄せは慎んでいただきたい。不愉快なので。
COMMENT
環境:32型液晶D端子
コントローラ:リモコン+ヌンチャク
Wiiにしては珍しい「重厚長大」系のRPG。「ゼノ」とは付いてるけど、過去のそれらとは無関係(監督者が一緒ってだけ。・・・っていうか、そういう露骨な客寄せ用のタイトルの付け方は不愉快に感じるのでやめてほしい。「エムブレムサーガ」で同じことやられて嫌だと思わなかったのか、任天堂は?)。
ストーリーはどっちかと言うと直球勝負でそんなにひねりは無いけど、遊んでいてパーティのメンバーになった気分になれるってことはまぁ、良い出来って言っていいんじゃなかろうか。神様の骸の上で展開する広大なフィールドも魅力。様々な地形や環境の描写が凝ってて「冒険してる」感が存分に味わえる。
オリジナル作品ではあるけれど、既存の大作と肩を並べても遜色の無い作品と言っていいレベルかと。「Wiiって軽いモノしかなくてつまんないよね」とお嘆きの方にはうってつけのゲームかと。
ただ、性能面で「Wiiにもう少し力があればな〜」と思わされる部分が多々あったのも事実。今更言ってもどうしようもないことだが、Wiiがせめて初代XboxとPS3の中間程度の性能は持ってたら、このゲーム、もっと素直に驚けたと思う。
ハード面での要望ってことになるが、任天堂の次世代機、頼むからWiiのように「出た瞬間から明らかにパワー不足。これ、何年持つの?」って事態だけは避けてほしい。実際、Wiiは性能不足のせいで伸び悩んでる面も大きいだろうから。
なんとも・・・、そう思わされてしまう作品でもある。ちょっと複雑な気分でもある。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 2pt | 2pt |
69pt
GOOD!
フィールドの美しさ
エリアによって、まったく世界観の異なるステージが次々出てくるのがおもしろい。
天気や時間によっても、またガラリと景観やBGMが変わるので飽きが来ない。
BGM
戦闘曲やフィールドの曲もどれもいい。
イベント時もBGMのおかげでかなり熱くなった。
仲間のバランス
誰かが突出して強い弱いとかなく、みんなそれぞれ向いた使いどころがあるのがよかった。
使うキャラによってちょっと違ったゲーム性が味わえるのも楽しい。
BAD/REQUEST
クエスト
広い街・多い人・時間によって移動する人いなくなる人等によりクエストそのものより、街中でクエストの依頼者を見つけるほうが時間がかかる謎のシステム。
クエストをやりすぎると、戦闘・金銭バランスが崩壊するし・ゲームのテンポも悪くなる。
このゲームで一番ダメな要素だった。
装備のデザイン
このゲームは装備によってグラフィックが変わるけど
同じ装備なのに、着る人によってグラフィックがまるで別物になってしまうのは残念。
あと、重装備系などデザインがアレすぎて装備したくなくなるレベルのが‥
ソート機能
ソートした結果を記憶してくれないので、毎回毎回メニューを開くたびに同じソートを繰り返し掛けなければいけない。
デフォの入手順とか間違って拾ったアイテム捨てる時くらいしか使わないから!
COMMENT
フィールドが綺麗なのとストーリーが面白かったので途中でだれたりするようなことがなかった。
が、ストーリー進行によって解決できなくなるクエストがあって、どうせやるなら全部やっとくかと思って始めたのが運の尽き。そこからはちょっとした拷問のようだった。
これからプレイしようと思う人は、クエストはほどほどでメインストーリーを進めた方がいいとお勧めしたい。
キズナグラムとかあげても何も面白いことはないし。
交換できるアイテムが多少良くなったりはするけど、クエストをしないなら交換自体ほぼ必要ないし。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 1pt |
68pt
GOOD!
このゲームの良さはインターフェースの良さだと思う。
非常にテンポが良く、意識的にそうして作っていると思う。
戦闘後にすぐに自然回復するためイチイチ回復する手間が無いこと、死んでもノーリスクで直前のポイントに戻されるだけ、マップ上の特定のポイントにすぐにワープできる点、など。
プレイヤーがストレスを感じるであろう作業的要素を極力省いている。
あと、戦闘システムが割りと楽しかった。
具体的には、工夫により大きく結果が変わるため工夫のしがいがある。
BAD/REQUEST
中学生がメインターゲットなのかな?
物語や展開などがあまりにも幼稚で楽しめなかった。
あと、良いと評価する人も多いだろうが、ゲームが長くてかったるかった。
もう少しお使い要素を減らし、コンパクトにまとめて欲しい。
ちなみに、収集要素や合成要素は、ただの延命措置にすぎないので一切評価しない。
作業感が強すぎる。
COMMENT
最近のJRPGの中では割と上位。
ゲームが非常に長く続くのが途中で嫌になりかけたが、最後まで続けられたのでそれなりに楽しかったのだとは思う。が、言われていた神ゲーってにはほど遠い。
127人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt |
67pt
GOOD!
【オリジナリティ】……3点
いわばMMORPGを丁寧な作りでオフライン化したゲームです。斬新ではありませんが落ち着きます。具体的には、MMORPGにありがちな凶悪な入手確立のアイテムを街の住人との交換で手に入るようにしたところや、どうしても戦闘のルーチンワークに傾きがちな近年のRPGの中で、戦闘以外の探索や住民との会話やアイテム採取などで経験値や強力な装備が手に入るようにしたところなどは、なかなか良い目の付けどころなんじゃないかと思いました。
戦闘はかなり面白いです。賢いとはいえ、期待通りには動いてくれないAIを、未来視や連携システムなどで思い通りに動かして強敵を転ばせたり、気絶させて大ダメージを与えたり、大勢の立て直しに成功した時などはかなり快感です。キャラクターはかなり個性的で、プレイヤーの興味やスキルに合わせて操作キャラクターを選ぶことが出来ます。とにかく大ダメージを与えて速く先に進みたいなら忙しく動き回ってダメージを与えまくるシュルク、激しいバトルの展開に付いていけないなら外野からの援護がメインのカリナ、戦闘の核としてバトルを楽にしたいならヘイトを稼いで味方のダメージを引き受け、敵を転倒させることが役目のラインなど、どれを使っても面白いです。
また、ランドマークを使った簡易移動も便利で、FFみたいにチョコボや飛行艇が出るまで待つ必要がないのも便利です。
【グラフィック】……3点
GOODの方に入れさせていただきます。確かに褒められた出来ではないですし、風景も言われているほど超絶景ってことは決してないんですが、慣れてくると気になりません。キャラクターのビジュアルも決して悪くないです。なにより、このゲームは乳揺れにテクモ並の拘りがあるらしく、むちゃくちゃ自然に揺れまくってくれます(笑)。ムービーではないイベント時のモーションパターンは少ないのに(笑)。メニュー画面でさえ揺れてくれるので、グラフィックに関しては彩はなくとも華がある感じです。装備によってグラフィックが変化するところはPS2のエヴァー・グレイスを想起させますが、そこまで出来はよくないので我慢しましょう。露出度は高いです。あるキャラクターに関しては、全裸(パンツと靴は脱げませんが)の方が強いなんてこともあります。
BAD/REQUEST
【オリジナリティ】……3点
はっきり言ってストーリーの出来はそんなに良くないです。重い展開にしたいんだろうなあというのは感じますが、何もかもが唐突に起こるか、あるいは露骨な伏線とその回収なので、驚きの連続と言うよりは白けの連続です。説明不足というか、「なんで?」と思うところも多々あります。結局なんで島が浮いていたのか? 後半にゲストとして出てくるあの女性はどこから現れ、なぜ微妙に非協力的なのか? なぜ彼は自分達の秘密を知っていてるのに同族というか王女様である彼女は知らないのか? 王道展開とはいえ、なぜ敵は止めをささないのか? 王様はあの短時間でどうやって塔の天辺までいったのか? 上げ足とりですが、気になる人はとことん気になるかもしれません。ウリの一つだった(?)キズナトークもそれほど面白いものではないですし、見るためには慣れ親しんだパーティーを一度崩さなければいけない&なぜかパーティーメンバーを入れ替えなければいけないなどと微妙な出来です。
【快適さ】……3点
作り込みが甘いところはいくつかあります。例えばエリア・メニューから簡易マップへは飛べるのに、簡易マップからエリア・メニューへは飛べない。ジェムクラフトの簡易キットがイベント入手ではない(そして超面倒くさい)。微妙にメニュー画面が重い。ラストダンジョンからのエリアチェンジは出来るのに、街からラストダンジョンへは出来ない。攻撃されなければ戦闘が始まらない時がある。ターゲットを切り替えられない時がある等など。全体的には快適で、とくに売ってはいけないアイテムを未来視してくれるシステムは便利だったのに、ところどころが非常に惜しい作りです。
【難易度】……2点
ただし、普通に進めていればレベル上げの必要はないというのは嘘だと思います。パーティー構成にもよるかと思いますが、後半はレベルを上げなければキツいくせに、やたらとレベルが上がりにくい、なんてことがありました。私の場合ですが、三〜四時間はレベル上げに徹したんじゃないかと思います。
COMMENT
ヌンチャクでプレイしましたが操作に問題はありません。快適です。
なんというかFF13と同じく「かなり遊べる凡作」と言ったところです。ただし、ゲームの最先端の象徴であるFFシリーズとは異なり、マストバイと言いたくなるような出来ではないです。本当に良くも悪くもひと昔前のRPGと言ったところで、六十時間のプレイに見合うものを得られるかどうかは人次第といったところでしょうか。とはいえ買って後悔はしていません。
発売スケジュール
サイト情報
★ Switch mk2をオープンいたしました。 ★
レビュー投稿お待ちしております。- レビュー更新情報(17/06/08)
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ファミコンリミックス1+2 (1件)
ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT (1件)
- レビュー更新情報(17/03/28)
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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (1件)
- レビュー更新情報(17/03/05)
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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (募集開始)
- レビュー更新情報(17/03/04)
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幻影異聞録♯FE (1件)
- レビュー更新情報(17/02/02)
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バットマン:アーカム・ビギンズ (1件)
幻影異聞録♯FE (1件)
- レビュー更新情報(16/10/24)
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ピクミン3 (1件)
マリオパーティ10 (1件)
- レビュー更新情報(16/10/22)
-
幻影異聞録♯FE (1件)
マリオカート8 (1件)
GOOD!
<ストーリー>
久しぶりにRPGでハラハラさせられました。
確かに王道なRPGの展開ではありますが、プレイしていくうちにどんどん世界観に入っていけました。
<戦闘>
購入前は通常攻撃がオートと聞いて「自分、戦闘でできること少ないんじゃん。」と思っていたのですが、アーツ選択などがなかなか忙しく、良い意味で期待を裏切られ楽しめました。
<音楽>
他のレビューでも言われていますが良いです。
世界観とマッチしていると思います。
<マップ移動>
一度行ったことのあるマップへ選択ひとつで移動できるのはうれしい配慮でした。
特に、ゲーム後半からのクエストや、アイテム収集には重宝し、ほとんどストレスを感じさせないシステムだったと思います。
<キャラクター>
それぞれのキャラに個性があり良かったのですが、個人的には主人公のシュルクが一番よかったと思います。
今風の「熱血で正義感が強くて・・・」といった感じではなく、科学者のはしくれで戦い慣れしているわけでもないといった感じが好きになれました。
BAD/REQUEST
<クエスト>
正直多すぎてダレます。
お使いとか、同じトコを行ったり来たりとか・・・。
<グラフィック>
装備変えるとキャラのグラフィックが変わるのは良いのですが、基本的にダサい。
特に、頭装備は逆に装備させたくないほど。
COMMENT
実際プレイしてみて本当に良作RPGだと思います。
100時間以上ものめりこんだゲームは久しぶりでしたし、まったく飽きずにクリアできました。
購入を迷っている方は是非購入して損はないかと思います。
自分もココのレヴュー見て購入した一人です。
とにかく個人的には何年ぶりにRPGにこんなに熱中しただろうという印象に残るゲームでした。